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日時:2024年7月21日(日)14:00~17:00

会場:成城大学32G教室

発表:

髙橋三和子(明治大学)17世紀イングランドの地中海旅行記の多様性―古典世界探究から珍品蒐集まで

山本真司(青山学院大学)シェイクスピアとビジュアルアートの交差点:グローバルな視点から見た文化的影響

伊藤博明(専修大学)アビ・ヴァールブルクのイコノロジー再考

研究会はどなたでもご参加いただけますので、関心がおありのお知り合いにも情報を共有いただければ幸いです。

(オンライン参加ご希望の方は、izuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)までご連絡をお願いいたします。折り返しZOOMリンク情報をお知らせします)

*機材等の状況により不手際があるかもわかりません。予めご了承ください

研究会の活動

・研究会の実施(年2回)

時期や方法は、発表者の希望を優先して、柔軟に対応する。

対面実施の再開(ハイブリッド開催が現実的)

・ニューズレターの発行(年1回)

・出版計画の準備

会計の取り扱い

・当面の間、会費の徴収を保留する。

・随時、寄付金を受け付ける(提案:一口2,000円)。

・経費については、上記の取り扱いを会員に周知することで、規約の範囲内での運用をする。

日時:2023年6月4日(日)14時~17時

会場:成城大学32A教室

発表:

大杉千尋(日本大学芸術研究所/鎌倉女子大学)「ザンドラルト下絵 《絵画の起源》について —ブタデスの娘の エピソードを中心に」

川上恵理(郡山市立美術館)「ヘンドリック・ホルツィウスの銀製原版《ケレスとバッカス、ウェヌス》のプラハ宮廷における受容と意義」


研究会はどなたでもご参加いただけますので、関心がおありのお知り合いにも情報を共有いただければ幸いです。


(オンライン参加ご希望の方は、izuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)までご連絡をお願いいたします。折り返しZOOMリンク情報をお知らせします)

松田 美作子著『初期近代英国のエンブレムブック』金星堂, 2022

本書は、英国の主なエンブレム作家たちがどのような社会的、文化的コンテクストでそれぞれのエンブレムブックを構想して制作し、出版したのかを考察し、それぞれの作家の特徴を宮廷政治や宗教問題といった、社会的、文化的背景と関連付けて論じることで、エンブレム文学が社会や文化にどのように関わっていたかを明らかにすることを目的としたものである。



<エンブレム研究会第29回研究会・ZOOMオンライン>

2022年3月18日(金)14:00~17:00

竹本芽依「タピスリー連作〈コリオラヌスの物語〉とマリー・ド・メディシス——母ウェトゥリアの図像表現に関する一考察——」

木村三郎「プッサン作《ウェトゥリアとコリオラヌス》(画布・油彩 レ・ザンデリー、プッサン美術館蔵、1652-53年頃)について」

松田美作子「『コリオレーナス』の受容ーシェイクスピア劇5幕3場をめぐって」

(参加ご希望の方は、3月17日(木)までにizuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)までご連絡をお願いいたします。折り返しZOOMリンク情報をお知らせします)

2021年11月28日(日)14:00~17:00

ZOOMオンラインミーティング(参加ご希望の方は、11月27日(土)までにizuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)まで参加ご希望の旨ご連絡をお願いいたします。折り返しZOOMリンク情報をお知らせします)


発表

(1) 川上恵理(郡山市立美術館)メルクリウスとプシュケの図像について

(2) 巽孝之(慶応義塾大学)アレゴリーの大陸ーニューイングランド初等教本という特異点

*発表者、タイトルに変更があった場合は、改めてご案内差し上げます*

〈エンブレム研究会代表〉松田美作子 matsuda@seijo.ac.jp

2021年6月26日(土)

14時00分~17時00分

ZOOMオンラインミーティング

(研究会参加ご希望の方には、6月25日(金)にZOOMリンク情報をメールでお送りします。お手数ですが、24日(木)までにizuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)まで参加ご希望の旨ご連絡をお願いいたします)


発表

(1) 穴本玲奈(成城大学)『ハムレット』における花とハーブの寓意的表現と女性表象

(2) 山田のぞみ(札幌芸術の森美術館)視覚芸術による君主教育とエンブレム・ブック:ディエゴ・デ・サアベドラ・ファハルドを例に

(3) 山本真司(青山学院大学)視覚文化教育ツールとしてのVRテクノロジー:エンブレム研究への応用可能性

*発表者、タイトルに変更があった場合は、改めてご案内差し上げます*


〈エンブレム研究会代表〉松田美作子 matsuda@seijo.ac.jp

2020年11月22日(日)

14時00分~17時00分

ZOOMオンラインミーティング:研究会参加ご希望の皆様には、11月20日(金)にZOOMリンク情報をメールでお送りします。お手数ですが、19日までにizuha@cc.utsunomiya-u.ac.jp(宇都宮大学・出羽尚)まで参加ご希望の旨ご連絡をお願いいたします


発表:

(1) 吉岡萌(慶応義塾大学)ジロデ=トリオゾン《エンデュミオンの眠り》──独創的な月光表現と画面に描かれた文字について──

(2) 伊藤博明(専修大学)(インテルメッツォ)「エンブレム原典叢書」(ありな書房刊)の完結にあたって

(3) 井出新(慶応義塾大学)欄外装飾の残滓的図像ー『キリスト者の祈祷と黙想』(1569)の挿絵を読み解く


〈エンブレム研究会代表〉松田美作子 matsuda@seijo.ac.jp